ベトナム旅行記2-5
※()内は補足及び当時の心境を描いたものであり、「」内は後日手記をデータ化している際に感じたことである。
そうして待ち合わせ場所に戻るとちょうど会う予定の人が出先から戻ってきたようで、ペットボトルの水を頂いて会議室で待っているとその人がやってきてご挨拶をして幾つか話をして30分ほどで込み入った話は終わった。(日本から幾つかお菓子を持ってきて挨拶代わりに渡してきた。)
話をしている中でわざわざスタバのコーヒーとハーゲンダッツのアイスを買ってきていただき差し入れていただいたことは非常にありがたかった。(正直コーヒー2杯目でしんどかったがそれは秘密である。またアイスの味がストロベリーであるのも嬉しかった。あまりアイスは食べないが苺アイスは私の大好物である。)
話が終わりアイスを食べながら夕食をこの後食べに行くので待っていてくれと言われたのでアイスとコーヒーを頂きながら待って暫くして夕食を食べに行くことになった。
待ち合わせ場所から歩いてすぐの見るからに高そうなホテル(後で確認したがおそらくパークハイアットである)のレストランで夕食を取ることになった。
私のためにこんな良いホテルで食事をさせていただいたことに感謝するとともに羽振りが良いのだなと思った。日本でも中々食べることのない高級食材を含め色々食べさせていただき贅沢なひと時を過ごした。その後2件はしごして色々とお話を聞くことができた。
私の環境が特殊なせいかその人たちと話をしていて初めて会った感じがせず、押しの強さが頭の中で思い描いた日本の人々以上に強かったが別に悪い気はしなかった。慣習やモラルが違えどもどこにでもお喋りがいるようにそういう似た人はここでもいるのだなと思った。(ただ初対面なのでそこまで深く知れたとも思えないが。)
帰りのタクシーも用意していただき満腹と満足のままホテルへ戻った。
今腹ごなしも兼ねて昨日から遡って日記もどきを書いているが明日例のオジサンは来るのだろうか。そんなことを思っていたらもう2時である。(明日起きられるかな…)
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