ベトナム旅行記1-2
※()内は補足及び当時の心境を描いたものであり、「」内は後日手記をデータ化している際に感じたことである。
ホテルだが自分の生活環境が貧相なためか窓なしでも問題ない。(実家で一番日当たりの良い部屋に住みながら一番年中暗いと言われる部屋の主であるからやはり異常なのかもしれない。)
ベッドは元々2人部屋だからかダブルサイズで快適である。(当然である。)
シャワーとトイレ洗面所はガラス戸で仕切られておりベトナム式ウォッシュレットは中々良いものだった。(トイレットペーパーは小さかった。水道管の関係で詰まるから小さいのかアメニティとしてケチっているのか両方なのかは不明ではあるが。)
ペットボトルの水も小さいが2本ありホテル周りの土地勘がない中での夜の買い出しは避けたかったのでありがたかった。(ただ翌日になって知ったのと思い出したのだが散策していてホテルの隣にサークルKがあったのだ。そして下調べの際に誰かのホテルレビューで隣にコンビニがあることを書いていたことを思い出した。ちちち筑摩面。)
ただ5Fに部屋があるからかあるいはポンプが貧弱なせいかシャワーの水圧が弱かった。(よく見れば日本の流水口の所からシャワーノズルが伸びているのでなるほど水圧が弱いわけである。ベトナム式ウォッシュレットはレバーを引くと水圧で手が持って行かれる程強いのに)あとシャワーの温度が一定ではなかった。
シャワーの水圧が弱かったことや温度が一定でないことはベトナムクオリティとして割り切りドリエル代わりのゲーム実況動画をスマホで見ながらアイマスクをして多分1時過ぎに寝た。「やたらシャワーの水圧や温度に拘る自分がつくづく日本人なのだなと思った。」
1日目終了 ベトナム旅行記2-1 - 四つ足魚の冒険記 へ続く