四つ足魚の冒険記

ホーチミン行くマンの日々

Bluetoothキーボードテスト

 

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 渡航用にタブレットを買ったがキーボード入力がしにくいのでBluetooth対応のキーボードを探して買ってきて今ブログを執筆している。

 特に通信不良を吐き出すこともなく同期できた。

 レスポンスも良くて特に不自由ない。

 強いていえばバックスペースがちょっと遠くて打ちにくいがまあ慣れるだろう。

 

 しかしまあ便利な時代になったというかテクノロジーの発達が著しいなと思う。

 約二十年前に亡くなった祖父が今生きていたらとても喜んでいたと思う。

 何せ機械弄りを含めて新しもの好きな祖父であった。

 60を越えて部屋にあったパソコンはwindows2000だったし、今のwindows10やアンドロイド、スマホタブレットなんかみたらどんな顔をするだろうか。

 多分スマホタブレットを持ち、家にはハイエンドデスクトップPCがあってクアトロモニターを据えた机でVRとかいじっていて休日には秋葉原で掘り出し物のPCパーツとかを探しているに違いない。

 私もなれるなら祖父のような人になっていずれ自分の子供と機械弄りをしたりゲームをしたいと思うのである。

 まあそんな日が来るかどうかは分からないが。

 とりあえずキーボードはしっかり入力できるため今後はタブレットから投稿する。

 

ベトナム旅行記3-3

 

 Grabの話ばかりで終わってしまった。続きである。

 そうしていざGrabを呼ぼうと思ったが、川沿いの道から戻ると遠回りになるので反対側に横断した。

 ここで人生初の6車線信号なしの横断を無事成し遂げマジェスティックホテル前でGrabを使いタクシーを呼んだ。

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マジェスティックホテル前。この写真を撮ってからホテル前まで横断したと思う。

 来る予定のタクシーがスマホの地図上を移動するとともに時折ドライバーからメッセージや電話が来るがメッセージは定型文を選択して送信すれば勝手に翻訳して送られるし簡単な英語であなたが○○と直接聞かれることもある。

 車のナンバープレートと車種がマッチングすると知らされるので5分程待ちナンバープレートと車種を確認して到着した車に乗り込みホテルへ戻った。

 冷房が効いていて車内は涼しく、会話もないが淡々と目的地に向かってくれて無事ホテルに到着。

 事前に提示された運賃以外請求されることはなかった。ドライバーの評価をスマホ上でしてホテルに戻り部屋に入るとなぜか涼しかった。

 私の泊まったホテルはカードキー式で部屋の家電を動かすためにはルームキーを差し込まないと動かないはずなのだがどういうことなのかと部屋を確認しているとすぐにその理由が分かった。

 清掃用に職員が使うゲストカードが刺してあり、それで冷房が動いていた。

 ルームサービスを頼む際にほんの少しだけ多めにチップを置いてあと飴も置いていったことがこの涼しい部屋を生み出してくれたようである。

 それで小一時間涼しい部屋で眠り、起きて昼を食べてなかったので待ち合わせ場所に向かいながら昼食を食べる場所を探した。

 待ち合わせ場所を確認してそこから少し歩いた所にこんなお店があった。

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後日歩いていて他の場所でも見つけたのでチェーン展開しているらしい。

 正直屋台で食べてみたい気持ちもあったがそれで体調を崩したくはなかったので使わなかった。

 入ってみて気付いたがフードデリバリーの調理拠点に、ファストフード店の席をくっつけたような店だった。

 メニューを見てまだ食べていなかったバインミーとオレンジジュースを注文して待っていると、なぜか店員が紙袋に入ったバインミーを店の外から持ってきた。

 

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バインミーを袋から出し撮影。アルコールティッシュで手を念入りに拭き身構えた。



 それを提供されてこれは大丈夫なのかと思ったが同じタイミングで注文して店員のもう一方の片手で運ばれてきたバインミーを食べている別の女性客が居たので仕方ないと思って食べた。

 少ししてジュースも到着し昼食タイムである。

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生絞りなのかなぜかジュースの方が高い。どういうことなの?

 

 出所不明のバインミーと身構えて覚悟を決めて食した不安meであった。

 

 味の感想はまた明日へ